社会人として立派に働いていても夢をあきらめきれないという人は多くいます。そのような人は、働きながら学ぶことが出来る専門学校へ入学しましょう。専門学校へ入学した人の口コミを紹介します。
社会人になってからも、クリエイターの職種に憧れがあり、目指すためにも専門学校に通っています。企業などで組織人としての経験をしてきた社会人経験は、新しい風を吹き込む人材として、音楽・クリエイター業界で必ず役立つ自信もありました。しかし、10代の学生より社会経験はあっても、就職には不利な年齢です。そこで就職サポートもしてくれる専門学校を選んで、今は卒業に向けて、セールスポイント、売りになる資格取得を目指しています。通っている専門学校は、音楽制作会社が母体なので、そのままエスカレーター式に就職させてくれることもあります。もちろん、就職率も100%に近く、関連する企業の求人情報も紹介してくれます。就職ガイダンス、セミナーへの参加など、バックアップ体制も魅力で、安心して専門、専攻する授業に邁進できています。
【20代 男性】
作詞や作曲家などの楽曲制作者に憧れ、専門学校に入校しました。社会人受験者のために、特別入試枠を設けてくれる学校を選びました。社会人としての経験を考慮してくれて、社会人経験を審査してくれるので、学科の勉強から遠ざかっていた分、助かる制度でした。音楽・クリエイターとして、やりたい仕事のためなら時間をかけることに躊躇したくないけれど、やっぱり収入がなくなる不安があったので、大学ではなく、仕事と両立できる専門学校を選びました。昼間と夜間の二部も魅力的でしたが、昼間の仕事だったので、夜間のみ授業を行うなど、より社会人向きのキャンパスライフを送ることができています。仕事をしながら通えるので効率的で、その結果、専門的なクリエイターの資格も取得ができそうです。
【20代 女性】